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「入管」って役所の目的とは? その2

11/20/2019

この前の記事で、入管はダメ出しが前提の役所だということを書きました。

では、なぜそのような姿勢の役所となっているのでしょうか。

 

このブログをお読みになられている方は人間というものを「性善説」で捉えておられますか?それとも「性悪説」で捉えておられますか?

実際には人間はその様にシンプルに分類できるものではないですよね。

 

しかし何かから誰かを守るという判断を常にしなければならないとなった時、周囲をどの様にとらえていくでしょう?

あなた一人だったら「いい人もいれば悪い人もいる」というスタンスでの対応をやれるかも知れません。でも複数の人間が組織として守ることの役割を担った場合、あまりにもその基準はバラバラになるかも知れませんから、外の人間に対する見識も揃えなければならないでしょう。そうなった場合、やはり「まずは疑ってかかれ」とならざるを得ないと思われます。

 

「ビザ申請受けるだけなのに、そんなにうるさく言わなくてもいいだろうに」というご意見、あると思います。しかし、ビザ発給は「我が国にとって受け入れてもいいと思われる人物にだけ」発給されるものです。特にメリットがない人物や、害を及ぼす可能性が高い人物は入国を許されません。出入国管理の根本は「国防」なのです(例えば観光客は我が国にお金をたくさん落としてくれる大変ありがたい方々ということですね)。

「入館だけ厳しくしたって他の方面からもしっかり取り締まらないと片手落ちではないか」というご指摘もあると思われます。ごもっともです。しかしだからと言って入国管理をやらないのでは日本を混乱させたい者たちが無制限に入ってきます。

 

「日本に入国したい人、日本に居続けたい人」と「外国人の入国をできる限りさせたくない入管」という、利害関係が対立するもの同士の橋渡し役となるのが行政書士という訳です。

 

外国の方には入管を納得させるためのコンサルや書類作成を行い、入管にはその人物がいかに我が国にとって有益であることを書面で表して繋いでいくのが我々の仕事なのです。

 

 

 

 

 

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